停留睾丸(停留精巣) カタタマ 片方 両方 犬 遺伝 腫瘍になるって本当?
停留睾丸とはえっと~精巣(睾丸)は
精子を作ってホルモンを産生しる役割が有るのですが、
通常精子を作る為には体温よりも低い温度下の環境が必要なのです。
停留睾丸の子はつまり本来生後1ヶ月くらいで陰嚢内に落下するはずの
精巣が落下せず、そのまま腹腔内に貯巣されてしまっている状態を言います。
トイプードルには多く見られる症状なので気をつけましょう。
ただ生後2ヶ月では降りて居ない子も居ますので判断は難しいですが・・・
それから生後、1年くらいで降りたと言う話は良くある事です。
原因は精巣導帯などの発達不良などの遺伝性疾患に当たります。
またなかにはブリーダーで片方降りていれば子供を作れると言って
繁殖犬として使用している方も居ますが、それは好ましく有りません。
よく停留睾丸は腫瘍となると聞いたことが有ると思いますが
医学書には停留睾丸=腫瘍になると言う説は未だに不明となっています。
精巣腫瘍は5歳以上のトイプードルによく見られる病気で、
細胞腫、精上皮腫、間質細胞腫などがあります。
ただ停留睾丸の子が腫瘍を持った場合にリンパ節や他の臓器に移転する
可能性があるという理屈から停留睾丸=去勢と言われてしまうようです。
私的には腫瘍になる確立を減らす目的だけで去勢手術は反対ですし、
麻酔など手術を行うリスクと何も変わらないと思いますがね。
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